受付時間 | 日曜 9:00〜13:00/14:00〜17:30 火曜~木曜 9:00〜13:00/14:00〜17:30 (最終受付16:30) |
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休診日 | 月曜・金曜・土曜 |
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入れ歯には保険診療と自費診療のものがあります。
保険診療で作った入れ歯の場合、金属の留め金が話している時や笑った時に見えてしまいます。そのため、他の人に入れ歯だとわかってしまい恥ずかしいという方も少なくありません。
また、使用できる材料や治療法に制限があるのも、保険診療のデメリットです。もちろん、当院では保険の範囲内でも噛みやすい入れ歯をお作りしています。しかし、患者さまのご希望を叶えられないケースがあるのも否めません。
そこで当院では、より自然な見た目や噛み心地、耐久性をお求めの方に、自費診療の入れ歯をご提案しています。特に、多くの患者さまに喜んでいただいているのは、「ノンクラスプデンチャー(ノンメタルクラスプデンチャー)」の部分入れ歯です。
ノンクラスプデンチャー(ノンメタルクラスプデンチャー)は、金属のクラスプ(留め金)を使用しないため、自然な見た目に仕上がります。入れ歯と気づかれにくいのが特徴で、若い方にも好評です。
入れ歯のお悩みで多いのは、厚みなどによる異物感や痛みです。私どもは見た目だけでなく、装着感の良さにもこだわった入れ歯をお作りしています。
部分入れ歯は通常、クラスプを残っている歯にひっかけるため、入れ歯をしていると他の人に気づかれやすいのがネックです。
その点、金属のクラスプを使用しないノンクラスプデンチャー(ノンメタルクラスプデンチャー)は、その自然な見た目から他人に入れ歯だと気づかれにくという特徴があります。審美性を重視しており、薄くて軽い作りなのもメリットです。人の目を気にせずに、口を大きく開けて思い切り笑顔になれます。
また、残っている歯に金属のバネを引っかけることがないので、歯への負担が少なくて済みます。さらに、保険診療の入れ歯に比べて安定しやすいというのも利点です。
自費診療ですので、費用が高額になる点がデメリットと言えます。また、入れ歯がお口にしっかりとフィットする分、つけ外しに多少の慣れが必要です。
残っている歯の状態によっては使えない場合もあります。
部分入れ歯 | 77,000円 〜330,000円 |
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(税込み)
治療名:ノンクラスプデンチャー(ノンメタルクラスプデンチャー)
治療の説明:金属のクラスプ(留め金)を使用しない部分入れ歯です。
治療の期間・回数:1~2か月、3〜5回
リスクや副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯に負担がかかります。耐久性がやや劣るため、数年後に再作成が必要になる可能性があります。
当院では、入れ歯に関する相談を受付中です。患者さまのお悩みやご希望を伺い、お一人おひとりに合った治療プランをご提案しています。
なお、その場ですぐに治療開始を迫るようなことは決してありません。ご自宅にお持ち帰りいただき、じっくりご検討ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ─ | ○ | ○ | ○ | ─ | ─ | ○ |
14:00~17:30 | ─ | ○ | ○ | ○ | ─ | ─ | ○ |
(最終受付 16:30)
休診日:月・金・土
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ─ | ○ | ○ | ○ | ─ | ─ | ○ |
午後 | ─ | ○ | ○ | ○ | ─ | ─ | ○ |
午前:9:00~13:00
午後:14:00~17:30
最終受付:16:30
休診:月曜・金曜・土曜